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有名建築家に依頼して注文住宅が出来るまで

ローコストではないものの、予算ぎりぎりのこだわりの家造り。完成までの苦労話や注意点などをご紹介。2015年8月完成しました。

ピンチをチャンスに 〜奇跡の間取り〜



見積もりが出た日から、絶望的な気分で毎日を送っていました。

みんなどうやって家建ててるんだろう…。

建売だったら1500万とかでけっこういい家が建つのに、うちってなんでこんなに高いんだろう…。

 

 

そんなある日の朝、

起きると主人がなにやら興奮しています。

どうやらまた徹夜した模様。

 

「ちょっとこれ見て!すごくいい間取りできた!!」

 

またどこ変えたのかわからないようなの見せられるんだろうな〜と思いながら見てみると、、

 

あれ??

 

結構違う。

 

玄関が水盤?(ていうか水盤…?また設備が増えてる…)

 

いや、

 

え!?

全然違う!!

 

主人に詳しく話を聞くと、今までの間取りで悩んできたことが嘘のように我が家のすべての要望が満たされた完璧な間取りが出来上がってました。

 

地下室も作らなくて済むし、書斎もある。子供室も二部屋あるし、リビングもより開放的になってる。

何より、収納がすごく増えたー!!

 

もうテンションが上がりすぎておかしくなりそうでした。

主人曰く、「突然ひらめいた」のだそうで、きっと神様が私たちに最後の情けをかけて降臨してくださったに違いない!と思いました。

そんな(我が家にとっての)奇跡の間取りがこちらです!!

 

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 前回、前々回の間取りと向きが変わっていて見にくいかもしれません…。

左側が北です。

 

 

かなり変わったのですが、その要因は

ずばり、

玄関の位置を変えたから。

南道路で敷地を最大限使いたいため、玄関の位置は自然と南側になっていたのですが、それをアプローチを設けて西側に移動させました。(そのため建物自体の幅は少し縮まりました)

約14mのアプローチを通って玄関へ…

道路からすぐに玄関、よりも、気持ちの切り替えができて雰囲気がでます。

素人なのによく思いついたなあと今でも感心します。

 

玄関を移動させたことによりリビングから中庭の開口を広くできました!

主人曰く、リビングに入って、まず中庭の木が目に入るというのがとても重要なのだそう。

LDKの配置は真逆になり、キッチンが窓付近へきました。

これは風水的にもいいらしいよ!と主人は力説してましたが、正直響かなかったです。

それよりも、家に入ってきてすぐキッチンじゃないのが嬉しい!

しかも四角で可愛い!

庭の近くで毎日料理なんて、なんて贅沢!

あとは、家の中で直射日光に当たりたくないけど、カーテンは閉めたくないというのが主人の中にはあったみたいで、あえてリビングを入り口側に配置したと言っていました。

よく背の高い家具を手前にして、奥に行くに従って背の低いものを配置していくと奥行き感が出るなんてよく言いますが、完全ルール無視!この辺にも実は裏技が隠されてるらしいです。

スペースがうまく取れたので、壁一面の収納も!これで収納不足は解消です。

この収納、中に耐力壁を埋めて隠す役割も担うようになっているそう。

 

そして、階段の位置(向き?)

これを変えることによって、二階の空間を効率良く利用できるように。

前は窓の大きさに違いがありすぎて不公平感が漂いまくっていた子供室は、二つともほぼ対称に作ることができ、廊下にクローゼットを四つ並列させることで収納が均等かつ余裕に!

つじつま合わせのために設けられた空間がなくなったので、

小さいですが主人の書斎も二階に入れることができました!(防音仕様なので窓がなくてOK)

そしてトイレの場所。どの部屋からも適度な距離感。トイレの音が他の部屋に聞こえない(隣は防音室なので)。私お腹が弱いので地味に嬉しいです、こういうの。

主寝室と子供室の位置が離れたのも良いです。夫婦と子供、共にプライバシーを確保できました。

 

我が家にとって、なんて完璧な間取り!

 

 

早速主人がこの間取りを設計事務所へ提案。

建築家からもOKが出て、構造的にも問題なさそうだと。

ただし、再度実施設計をしなければならないのと、外注している構造の先生にも見てもらわないといけないので、追加費用がかかります、とのこと…。

100万円…。

う、うーん…。

予算に合わせた設計ができなかったのは設計事務所の方なのに…。

悔しいですが、もうこの間取りで行きたい!ということで、追加費用をのんで進めてもらうことにしました。

何より、あんなに間取りで悩んで変更ばかりしていた主人が、この間取りが決まったことで、全く迷いがなくなり、もんもんとしなくなりました!

今までの間取りでは本当は納得がいっていなかったんだ、ということがよくわかりました。

 

しかしまだ安心できません。だって見積もりがいくらになるかわからないから。

果たしてこの間取りではいくらで見積もりが出てくるのでしょうか!?

 

の前に、我が家で使用する設備をいくつか紹介していきたいと思います。

 

次回は我が家のキッチンの革命児をご紹介します。

 

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