前回からの続きで…
一面窓の洗面所って…
絶対寒いよね!?
ふふふ
うふふふふ
…
寒いです!!
えー寒いですよそりゃ。(開き直り)
一応ペアガラスにはしてみましたけど。
床がタイルですもの。そりゃ冷たいですよ。
そんなこと言って、床暖入ってるんでしょ?
入ってません。
浴室暖房ついてるんでしょ?
ついてません。
そう、そうなんです。暖かさ発生要素ゼロでございます。
お風呂入るときは、湯気で暖かくなるのでそれはまあいいんですけど。
トイレとか、顔を洗うとか
そういう時はこれからの季節ちょっと辛いかもしれません。
なので、
「ちっさくてスタイリッシュで子どもも安心な暖房器具」
どなたか教えてくださいませ。
そしてですね、
これがお風呂場なんですけど、
何かが無いと思いませんか?
無いものが2つあるんです。
まずひとつ目は、
「お風呂場と洗面所の仕切りのドア」です。
半分くらいはガラスの仕切りがあるんですけど
ドアは無いんです。
初めて図面を見た時に思わず聞いてしまいました。
「えっ?ドアってまさか無いんですか?」と。
建築家は答えました。
「無いです。無いほうがかっこいいですから。」
…
うん、かっこいいのは、まあそうなんでしょう。
でも、シャワーの水が飛んだり跳ねたり、湯気でトイレットペーパーがシナシナになったりしませんか?
っていうか
「洗面所に水が飛ぶのすごく嫌なんですけど!」
建築家は答えました。
「意外と大丈夫ですよ」
…んな訳あるかーい!!
絶対に飛ぶでしょ!!!跳ねるでしょ!!!
ドアが無いのだけは死んでも嫌だとあさきちは思いまして、自腹でもいいからドアをつけたいと譲らなかったんです。
…が、構造上の問題から最終的にドアはつけられなくなり、泣く泣く諦めました。
主人には、「水が飛んだらシャワーカーテンでもなんでもつけてよね!」と鼻息荒く言って、覚悟して入居の日を迎えたのです。
そして実際にはどうだったのか?
なんと、
「意外と大丈夫」でした笑
ちょこっと飛びますけどね。気になる程は飛びません。
浴室が縦に長いからというのはあるんでしょうけど。(160㎝の浴槽が入っています+20㎝くらいはあるかな)
本当にホッとしました…。
そして、無いものがもう一つ。
わかりますか?
答えは次回の記事で!
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