今日は、冷蔵庫や電子レンジの隠し場所について。
前回と前々回はこちらから。
まずは一階の間取りをおさらいしましょう。
はい!どうでしょう?
冷蔵庫の隠し場所はもうわかりましたね!
このLDKをつっきる壁面収納の一番中庭側に隠れております。
(この写真だけ夜ですみません…)
こんな感じです。
まあ、隠れていると言っても扉はつけていないので、LDからは見えないけども、
キッチンにいればさっと取り出せます。便利便利。
お次は電子レンジなどなど。
壁面収納の中の、
こちらに隠れておりました。
扉はプッシュラッチ式になっています。
電子レンジ、ブレンダー、コーヒーミル、ケトル、炊飯器、ロースターが収まっています。
奥行きは70㎝と結構ありますが、
がーっと引き出せるので、奥に置いてある家電も楽々使えます。
コンセントは奥の壁にくっついてます。
下の引き出しには、調味料や食材のストック、ボウルやサランラップなどしまっています。
上の棚は、
こちらもプッシュラッチ式の扉になってます。
この扉、幅が90㎝程ありかなり大きいです。
あまり入れる物がなくて全然使っておりません…。
壁面収納全体に言えることなのですが、
奥行きが冷蔵庫の幅に合わせて70㎝とかなりあります。
なので、奥の方は手が届かないのであまり使えません。(引き出しならいいのですが)
布団以外は大体なんでも入るのですが、
奥に入れたが最後、入れたことを忘れて二度と取り出さないこと必至です。
こればっかりは冷蔵庫のために致し方ないですね〜。
収納力は申し分ないので満足しています!
キッチンの見所…
あとは…
そうそう!
細かいところですが、引き出しの端っこの処理が気に入ってます!
鋭角に、シュッと!
引き出しを閉めたときに、キッチンや引き出しの断面が見えなくなってスッキリ感が半端ないです。
あとは、全ての引き出しにソフトクローズがついていること!!
なんだそんなこと〜って思われるかもしれませんが、ついていて本当に良かったので!
造作家具なのであまり期待していなかった分、発見したときの喜びったら。
意匠だけではなく、機能面もしっかり考えてくれた建築家に感謝感謝です。
※キッチン編その1で書き忘れましたが、
キッチンの高さは91㎝、天板の素材は人工大理石(デュポンコーリアン)です。
天板以外はシナベニヤフラッシュの造作です。
加筆しておきます。
次回はキッチン編最終回。
「こうして良かった、ここが困った」の予定です。
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