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有名建築家に依頼して注文住宅が出来るまで

ローコストではないものの、予算ぎりぎりのこだわりの家造り。完成までの苦労話や注意点などをご紹介。2015年8月完成しました。

評価不能? 家屋調査のお話



こんにちは、あさきちです。

やっとこさ部屋も片付いてまいりまして、日常生活に戻りつつあります。

引っ越した当初はどうも我が家という実感が湧かず、モデルルームを借りて住んでいるかのような落ち着かなさを感じていましたが、今ではもう!!前の賃貸の家には戻りたくありません笑!!

家の居心地が良すぎて引きこもり生活を送っております。

 

さて、ブログ本編が「上棟」以降進んでいないのですが…

昨日、都税事務所から固定資産評価のための家屋調査の方がいらっしゃったので、記憶が新しいうちに書いておきます。

 

 

まず、新築の家が建って建物の表題登記を入れると、その情報が都税事務所に流れます。

そこで都税事務所が、

「おっ!固定資産税をとれる建物ができたらしい!これは調査しにいかねば!」

となり、固定資産税徴収用の評価額決定のため、建物の調査をしに来るわけなのです。

税金の徴収ってなると、本当しっかりしてますよね。

 

我が家の場合は、3週間くらい前に「いついつ行くからこの書類用意しておいてね」とお手紙をもらいました。

用意する書類は、

  • 各階平面図
  • 確認申請書
  • 検査済証
  • 工事請負契約書(建売の場合は売買契約書)
  • 竣工図
  • 床暖房が設置されている場合は設置面積がわかる資料

でしたー。

竣工図というものがよくわからなかったのですが、なくても問題ないようです。

 

 

調査自体は我が家の場合は一時間くらいかかりました。

20分くらいは、やってきた方2名のうち1名が、固定資産税と不動産取得税の説明をしてくれて、もう1名が、契約書や確認申請書の内容を手書き書き写しておられました。

(スキャンとかすればいいのに…お役所はアナログなことが多いですね)

 

そして残りの時間は、実際に家の中を見て調査をするのですが、その内容は、

  • キッチンの長さを測る。
  • 床材を調べる(フローリングかタイルか、など)
  • 壁の仕上げを調べる(クロスか塗り壁か)
  • お風呂の長さや深さ!を測る。
  • 洗面台の長さを測る。
  • クローゼットの奥の壁の仕上げを調べる。

主なものはこんな感じでした。

浴槽の深さまで測っていたのでびっくりしました。

しかし途中から、調査というよりはお家見学みたいなノリで、

「へえー!!ここはこうなっているんですねー!!こんな高さのあるドアってなかなかないですよね〜!えっ、ここはこんな照明なんですねー!!」

などなど盛り上がっていた調査員の方たちなのでした…。

 

家屋調査の中で聞きかじった情報をまとめると、建物を評価するにあたって、

  • 床材はフローリングよりタイルの方が高い。
  • 壁はクロスより塗り壁の方が高い。
  • 床暖房が入っていると高い。
  • 住設機器は大きい方が高い。
  • 木造より鉄骨、鉄骨より鉄筋コンクリート造の方が高い。

だそうです。

 

設備一つ一つに点数が決まっていて、それを全部合わせて評価するらしいのですが、

いちいち全てを計算するのは大変なので、20パターンくらいモデルケースがあって、そのパターンにプラスマイナスして評価額を出すのが実際のところだそうです。

 

では我が家の評価はいったいいくらになるのか…

帰り際に調査員の放った一言がとても気になりました。

 

 

「この家は、趣向が凝らされすぎていてどう評価したらいいかわからないです。」

 

 

…そうですか…としか言えないあさきちでした。

 

いくらになるのか気になるところではありますが、請負金額等は全く関係なく評価がされますし、高いフローリングでも安いフローリングでも関係ないみたいですし、

なんせ小さい木造二階建てなので、そんなに心配することでもないかな。

不動産取得税がかからない範囲(1200万円)におさまればそれでいいやって感じです。

 

 

ちなみに、本当に評価に困った場合は、もう一度調査しに来るそうです…。

 

そして最後にガス給湯器の号数を確認して、家屋調査終了となりました。

 

 

そういえば、全ての部屋を見て回っていたのに、主人の書斎だけはドアも開けなかったなあ…。なんでだろ。

まあ防音工事されている部屋なので下手に見られて評価が上がるのも困るから、かえって良かったかな!!

 

 

以上、家屋調査のお話でした〜。

 

 

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