こんにちは。
旦那です!
一ヶ月前から、リビングに入った瞬間にスポークバックのこのシックな後ろ姿が出迎えてくれるようになりました。
artekのmademoiselle chair(マドモアゼルチェア)です。
もともとはソファ+オットマン派。
でも諦められないソファ+ラウンジチェアの組み合わせ。
映画を見たり本を呼んだりするときに体を預けられる椅子が欲しかったのです。
ウインザーチェアの抜け感いいですよねー。
我が家は狭い。
家具選びの際には兎にも角にもまずは抜け感。
次に重視したのは、子どもたちに汚されてもめげない耐汚染性。
佇まいと座り心地は言うまでもなく。
ファブリック張りはソファとダイニングチェアで痛い目を見てるので却下。
革張りで抜け感を持っている好みの椅子はない。
絞り込んでいくとウィンザーチェアかなと。
アーコール?
北欧ビンテージ?
フレデリシア?
pp?
HAY?
ジョージナカシマ?
etc..
決め手はこの後姿でした。
この椅子もpp701と一緒で写真写りがあまり良くない椅子のような。。。
実物を見ると、細部まで丁寧に処理が施されていて、陰影によって色気を感じます。
曲線に厭らしさが無く、本当に練られてるなぁと感じます。
あさきちさんが座ってるのを見ると、品も出てとても良い。
私が座るとなんか小さい。お前はやはりソファに座ってろということのようです。
hikeさんの写真がとても綺麗です。
(犬かわいい。。。)
最後まで復刻されたばかりのcrinolette chair(クリノレッテチェア)と悩みましたが、こっちのほうが我が家には合うかなと。
ロッキングは足と床の間にまた子供が指を挟んだらとか想像したら無理だったので即却下。なによりロッキングじゃないほうが品がある。
実際の座り心地はというと、
座り方を強制されて、とにかく背筋が伸びます。
背骨と骨盤が正しい位置で固定される感じです。
シートの硬さに反して腰痛持ちの方に作られた椅子なのではと思うほど。
座面が木なので、どうしても座っているとおしりが痛くなるのはシープスキンとクッションで回避。
長時間座っても何の問題もないです。
ただやっぱ小せえです。名前からして女の人用の椅子です。
デザイン的にはいい具合に我が家に柔らかさを与えてくれてます。
こうなってくると欲しくなるのはコーヒーテーブル。
実は心に決めたものがあります。お楽しみに。
ということで
インテリア熱はまだまだ冷めそうにありません。。。
またあさきちに怒られます。
それでは!
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