今回は、「キッチンのここが困った!」です。
前回の記事の最後に載せた写真
これがヒントなのですが、わかりますでしょうか?
答えはズバリ
日当たりが良すぎること…
この日当たりも、事前のシミュレーションでわかっていたことで、覚悟はしていたのですけどね。
この写真は今の時期の正午前の時間帯ですが、キッチンの窓側はばっちり直射日光にさらされます。
縁側みたいです。
我が家の窓の外には庇が少ししかありません。
なのに窓が大きいし、カーテンもかかっていないので当然といえば当然なんですけど。
しかしこれがまあ暑いこと暑いこと。
これが冬になって寒くなってきたらポカポカして良い印象に変わるのかもしれませんが、まだ半袖の陽気なので正直暑いです。
加えて眩しすぎる。
日焼け止めを塗っていない時は、窓に近づきたくありません…。
更によろしくないのがこれ。
冷蔵庫にも直射日光が!!
太陽が低い時期は日光が当たるとわかってはいたのですが、やはりショック。
だって、明らかに電気代が上がりそうじゃないですか…。ものすごく。
実際の電気代はまた別の記事で。
なので、こんな時はサッと窓のロールスクリーンを下ろします。
サッ
サッ
中庭は半分しか見えなくなりますが、ロールスクリーンを下ろしても意外と部屋の中が暗くならなかったのには一安心。むしろちょうどいいというか。。。
日光嫌いのあさきちには、お昼前後の数時間はロールスクリーンを下げて頑張るしか道はなさそうです。
もうね、声を大にして言いたい。
「庇をつけられるならつけたほうが絶対に良い!」と。
うちもつけられるものならつけたかったんですけどねー。
中庭の狭さと壁の高さを考えると、つけられなかったんですよね。
逆に一番寒い時期に日光が入らなさすぎて暗くなってしまうため。
まあ、昼間はあんまりいないしいいかなぁということでキッチンを犠牲にしました。
現状でこれなんだから、天井を高くしてリビングの南側にハイサッシの窓を〜とか本当に言わなくてよかったなと心の底から思う今日この頃です。
さて、「困ったこと」もう一つありました。
それはこれ。
キッチンの下の空間が狭すぎること。
つま先、入りません。
本音を言うと、もう一歩踏み出したい。つま先を入れたい。
「つま先を入れるためにキッチンの下に空間を作る」という便利情報、知ってはいたんです。いたんですけど、収納との兼ね合いで作らなかったんですよねー。
まな板を置くスペースの下だけは、食洗機のおかげで数センチ隙間があるのですが、この空間のなんと使いやすいこと!
やっぱりつま先は入ったほうが良い!!
これから家造りをされる方へ、本気のアドバイスです。
絶対に入った方が良いです。
だってあさきちさん、キッチンを使う時は大体つま先が側面に乗り上げてますから。
スペースが欲しい〜。ってことなんですよ、やっぱり。
困ったことはとりあえずこれくらいかな〜。
次回は、「中庭の窓」についてご紹介しようと思います。
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