我が家がCMに出ていた(と思った)件
(あまりに釣りっぽいようなのでタイトル変えました!)
こんにちは!あさきちです。
お久しぶりです。
年度末まで仕事が忙しく、ブログを完全に主人に任せっきりにしていました。
ブログ仲間の方々のブログにもコメントの一つもできておらず申し訳ありません!
でも欠かさず読んでおりますので!!
さてさて、昨日のことですが、
何気なくテレビを見ていたら、いきなりこのCMが流れてきて衝撃を受けました。
ヘーベルハウスのCMなのですが、
…え、これうちじゃない!?
目が釘付けになりました。
まあ、よく見たらうちじゃなかったんですけど笑
あまりにも似ていたのでびっくりしました!!
この存在感…もとい、普通のお家が並ぶ住宅街でどう考えても家には見えない白い箱の
違和感…完全にうちと一緒笑!!
我が家の外観は公開していませんが、大体こんな感じだとおもっていただければ
間違いありません!
しかしこのCMが伝えたいのは、
「都心の狭小地でいかに自分らしい住みやすい家を作るか…今はまだ答えは出ていないから、一旦真っ白い状態から答えを一緒に探していきましょうよ」
っていうことだとざっくり解釈したのですが、
この真っ白い状態がそのまま家になった我が家って一体…笑
白い箱の家、悪く無いですよ笑
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夕方に差し掛かる時間帯の光が生み出す陰影の話
直射日光が部屋から抜けて、
これから夕方に差し掛かろうとする時間帯。
大体16時近辺の光の加減がとても好きなんですよね。
光が回らなくなってくるこの感じ。
マットなステンレスの淀み具合
天板の反射と他のコントラスト
白い壁のグラデーション
闇に浮かぶ植物
陰翳礼讃
もう紹介するまでもない有名本ですが、
日本人が培ってきた陰影に対する美意識を教えてくれる
そんな明るい家じゃなくてもいいんだよ
と背中を押してくれる本です。
のっぺり明るい家よりも
いかにして
美しいグラデーションを作りだすのか
どうコントラストをつけていくのか
ダイナミックレンジは広めで
白は鮮やかに、黒は深く。
家を作ってから、
もっと黒い部屋が一個はあってもいいな
と思うようになりました。
光が早く減衰してしまうので、
どうしても暗くなりやすいから中々勇気いりますが、
闇に体を埋めたい時って無いですかね?
私はしょっちゅうです。病んでるかも(苦)
特にバスルームとかをこんな感じで
マットでムラ感のあるポーターズペイントや炭入りモルタルなどで仕上げて、
照明はトップライト一個とフロアランプ一本だけ。
やり過ぎるとただの怖い部屋になってしまうので程々に。
書庫とかにもいいなーと。
黒はノイズを消してくれるから
ものがいっぱいあるところに。
欲しい〜。
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