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有名建築家に依頼して注文住宅が出来るまで

ローコストではないものの、予算ぎりぎりのこだわりの家造り。完成までの苦労話や注意点などをご紹介。2015年8月完成しました。

夕方に差し掛かる時間帯の光が生み出す陰影の話



直射日光が部屋から抜けて、

これから夕方に差し掛かろうとする時間帯。

大体16時近辺の光の加減がとても好きなんですよね。

光が回らなくなって、この闇が混じってくる感じ。

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マットなステンレスの淀み具合

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天板の反射と他のコントラスト

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白い壁のグラデーション

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闇を含む植物

 

陰翳礼讃

もう紹介するまでもない有名本ですが、

日本人が培ってきた陰影に対する美意識を教えてくれる

明るい家じゃなくてもいいんだよ

と背中を押してくれる本です。 

 

のっぺり明るい家よりも

いかにして

美しいグラデーションを作りだすのか

どうコントラストをつけていくのか

ダイナミックレンジは広めで

白は白く、

深い黒に満たされた家。

 

家を作ってから、

もっと黒い部屋が一個はあってもいいな

と思うようになりました。

 

光が早く減衰してしまうので、

どうしても暗くなりやすいから、

西洋化してしまった現代人には黒い内壁って中々勇気いりますが、

闇に体を埋めたい時って無いですかね?

私はしょっちゅうなんですが(苦)

 

特にバスルームとかをこんな感じで

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マットでムラ感のあるポーターズペイントや炭入りモルタルなどで仕上げて、

照明はトップライト一個とフロアランプ一本だけ。

体に良い影が纏わり付きそうです。

 

やり過ぎるとただの怖い部屋になってしまうので程々に。

 

後はやるなら書庫とか。

黒はノイズを消してくれるから

ものがいっぱいあるところに。

SN比を上げるための黒い部屋。

 

欲しい〜。

 

 

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