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有名建築家に依頼して注文住宅が出来るまで

ローコストではないものの、予算ぎりぎりのこだわりの家造り。完成までの苦労話や注意点などをご紹介。2015年8月完成しました。

Web内覧会:分厚すぎるドアとドアハンドル

Web内覧会



こんにちは!

お久しぶりです。あさきちです。

いや〜、随分ご無沙汰してしまいました。

次女がもうすぐ一歳になるので、職場復帰に向けてバタバタしております。

復帰までにはなんとかWeb内覧会を終えたいところです…。

 

 

しかし…前回の和室の記事は主人に書いてもらったのですが、

やはりあさきちとは書ける内容が随分違うなあと痛感しておりまして…。

記事を読んで初めて知ったこととかもあったりして。

そもそも我が家の家づくりは完全に主人と建築家におまかせしていたので、

あさきちがこうしたい!ってつくってもらったところなど、本棚くらいしかないんですよね…。

キッチンなんかも、意見は言いましたが、別にこだわりもないので、完成するまでわからないことだらけでした。

 

なので、本当に薄い内容しか書けないあさきちなので、今後ご紹介するリビングなんかは、私が書かないほうがいいかな…とか、地味に思い悩んでいたりもします。

しかし主人は仕事が忙しすぎてなかなかブログも書けないし(昨日も帰ってこなかった!!)、とりあえず私が一通りご紹介して、主人のこだわりはポツポツ書いてもらおうかなと。

もう、そうじゃないとWeb内覧会を終えられそうにないので。

 

 

さあ!今日はですね、マイナーな部分のご紹介です。

 

まずはドア。

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見た目はとりあえず普通ですね。和室以外は全てこんなドアです。(和室は和室っぽく引き戸です)

天井高と合わせて、2400㎜のハイドアです。

 

普通じゃないのはですね、その厚さなんです。

 

ご覧ください。

f:id:emalisa:20151111134604j:plain

あっ。うっかりメジャーを反対にしてしまいましたが、

なんと60㎜以上の厚さなんです、このドア。

 

普通のドアはどれくらいでしょうか?

この半分くらいかな…。

 

正直、ちょっと分厚すぎるかなって最初は思いましたね。

なんでこんなに厚みが必要なのかわからなくて。

 

今少しわかってきたのは、

「厚みがあるほうが重厚感が増して、空間に落ち着きが出る」こと。

 

まあ…確かにそうかもしれない…が、せめて40㎜くらいでいいんじゃないかと

建築中に申し出たことがあるのです。

建築家の他の作品を見ると、広くて天井高が高い家が多く、そういった家であれば分厚いドアでもいいと思うのですが、我が家は延床28坪で天井高も普通な上に、通路幅が狭い。

これでドアが分厚いと、狭い通路がもっと狭くなってしまいます。

なので、もう少し薄いドアにして欲しいとお願いしたのですが、時すでに遅し。

「もう製作にとりかかっています」の一言で、あっけなく希望は打ち砕かれたのでした…。

 

現在は、分厚いなりにうまく付き合っています。

だってもうそこにあるんですもの!!

 

 

そしてですね、お次はドアハンドル。

かっこ悪く言うと、ドアノブ。

建築家デフォルトのものは、以前にもチラ見せいたしました、こちら

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モドリックのもの。

とってもミニマルなデザインで、空間を邪魔しません。

減額調整前は、全てのドアにこのモドリックをつける予定でした。

がしかし、このハンドル、お値段がなんと5万円もいたしまして…。

我が家のドアは玄関も含めると全部で8枚。(引き戸除く)

ドアハンドルだけで40万円…はとても出せませんでした…。

玄関ドアのみ採用し、他のドア部分は安いハンドルに替えなくてはならなくなったのです。

 

ここでまた出ましたよ。主人のこだわりが。

全然決まらないんですよ、代替品が。

一ヶ月以上、悩んでいたと思います。

ドアハンドルを見に、ショールームも巡り、OZONEの資料室で片っ端からカタログを読み漁り…。

検討したドアハンドルの総数、

なんと1000以上!!

 

…これを読んでちょっと引いてしまったそこのあなた。

安心してください。私もドン引きしました。

 

こんなに調べてたなんてさっぱり知らなかったんですけど、

先日友人が遊びに来てくれた時にぽろっと言ってたんですよ。

「1000以上は見たかな〜」って…。

 

そんなにこだわることある??

握りやすくて、ドアが開けやすくて、シンプルなデザインならそれで良くないですか?

 

そういうのがね、意外とないんですって。

 

 

そして最終的に選び抜かれたのがこちらです!!

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OLIVARIというイタリアのメーカーのハンドルです。

イタリアモダンデザインの父と言われる巨匠ジオ・ポンティ先生のLAMAというものらしいです。

 

確かに日本のメーカーでは、ここまでシンプルなものは見なかったかもしれません。

 

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真正面から。

余計なものが一切ないですねえ。

 

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横から。

握りやすさもちゃんと考えられているのです。

 

 

しかしこのハンドル、国内で取り扱っている会社がない。

一社だけ輸入を代行してくれる会社があったけど、価格が倍くらいになるし、

現物も持っていないし。

結局、イタリアのメーカーと直接やりとりして、個人で輸入しました。

 

苦労した甲斐があって、主人はこのハンドルを非常に気に入っています。

確かに悪目立ちせず、空間に溶け込んでくれています。(最初の写真)

 

はあ〜。

家造りってこだわるとどこまでもこだわれるんですね…。

 

 

 

以上、ドアとドアハンドルをご紹介しました〜。

 

 

※casagarageさん、SMZHOUSEさん

コメントへの返信が大変遅くなっており申し訳ありません。

主人の記事ですので、主人からコメントさせていただきたいと思います。

今しばらくお待ちくださいませ。

 

 

 

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