有名建築家に依頼して注文住宅が出来るまで

ローコストではないものの、予算ぎりぎりのこだわりの家造り。完成までの苦労話や注意点などをご紹介。2015年8月完成しました。

引越し物語



ご無沙汰しております、あさきちです。

随分更新をせず、すみませんでした…。

 

正直、引越しがこんなに大変だって思っていなくて。

 

あさきちの人生の中で、記憶にある引越しは合計4回(今回を除く)

 

最初の引越しは小学校二年生の春休みでした。

父と母が全てやってくれたので、小学生のあさきちははしゃぎまわるだけで何もせず…。

 

2度目の引越しは、社会人も数年を経過して、職場は近いにもかかわらず、とりあえず家を出たいとのわがままからでした。

母がミニバンをレンタルし、たんすなどを一緒に運びました。

これはちょっと重かったかな、階段昇るのが。

でも所詮荷物なんて一人分ですし。いらない物は実家に置きっ放しですし。

やっぱり楽チンでした。

 

3度目の引越しは、主人と結婚するとき。

距離があったので、初めて引越し業者にお願いしました。

名前も知らないような小さい業者でしたが、安くやってくれ、不用品も引き取ってくれたので、ここでも大変なイメージは全くなく。

一緒に暮らせるワクワク感が全てでした。

 

4度目の引越しは、主人の転職に伴いこれまた長距離。

夕方からの引越しで、荷物は翌朝から新居に搬入という流れでした。

ちょうど三年前の同じ時期で、暑かった記憶はあるのですが、

荷物も1日ぐらいで片付け、特に困ったこともなく…。

 

 

…以上の拙い引越しの経験から、

「私は何回か引越しを経験しているのだからだいじょうぶ」

という根拠のない自信が生まれてしまっていました…。

 

そして今回の引越し。

 

あさきちの前に立ちはだかる最大の障害、それは

 

 

 

乳幼児2名。

 

 

 

普段、2歳の長女は保育園に通っているのですが、

引越しの前日に発熱。

熱が出ていても元気に動き回り、華麗に私の作業をブロックしていきます。

何度泣きたくなったことか。

おまかせパックにすればよかったと心の底から思いました。

 

そして引越しの次の日には次女が発熱。

お姉ちゃんからうつされたのね〜涙

荷物を片付けたいけど次女を放置すると、

「きゃう〜ん、きゃう〜ん」とチワワさながらの高音ボイスで呼ばれるため抱っこ抱っこ。

何もはかどらなーい!!!!

 

そしてその次の日の夜から、なんと私が発熱。

…これはもう神様が何もするなと言ってるんだ…。

寝よう…。

そして数日間何も進まず…。

 

というわけで、引越しから一週間以上たちましたが、まだ結構散らかっています。

特に子供部屋は当分使わないのをいいことに物置状態にされています。

ああ〜でも来週には税務署の方たちが家を調査しにくるから片付けないと!!

頑張れあさきち!

 

通常営業に戻りましたらブログも頑張りますので…。

 

 

 

 

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