見積もり金額が出て意気消沈の我が家。
一度は夢見た地下室を諦め、レンガの外観も諦め、まだこれ以上諦めなければならない。
なんという仕打ち…。
最安の価格で3800万。
これ、消費税込みなんですけど、消費税だけで284万円…。
もし5%の時代に建てていたとしたら、消費税は177万円。
なんとここで100万円以上も差がつくんですねー。痛いわー。
その分、住まいの給付金やらローン減税拡充やら対策はやっているみたいですけど、
まず建てる時のお金が工面できないとどうしようもないと思うんですけどね…。
(しかもうちは住まいの給付金なんてもらえないし、住宅エコポイントも、着工が数ヶ月早かったのでもらえません…)
消費税が10%になったら更に金額が上がって、建てる人減るんじゃないだろうか…。
今回の見積もりが出て、一番ショックだったのは、前回地下ありの間取りで最安(4600万)を出してくれた工務店の金額。
なんと今回4400万。
地下削ったのに200万しか安くなってない!!!
なんで〜。
更に、約6000万とかいう意味のわからない金額を出している工務店まである。
うちね、延床28坪なんですよ。
坪単価214万円ってなんなんですか…。
こちとら設計変更代100万円払っているから予算より100万円低くなってるのが理想なんじゃーい。
(さらに言うと、設計管理費込みで3000万円が理想だった…。)
なんでみんなそんなに高いの…?涙目。
(6000万とか言ってる工務店は、正直受けたくないのでしょう。悲しい…)
ここから嵐のように始まる減額調整。
楽しくない作業ですよねー。
あれもこれも諦めなければならない…。
しかもね、減額調整しても3600万が限界なんですって!
※減額調整については別記事で詳しく書きますね。
そもそもどんな家にしようが下がらないんじゃないか…?
そんな時に建築家も工務店の社長も口をそろえて言うのが、
「なんでこんなに高いのかわからない」
もう、ポカーンですよ。何言ってくれちゃってるの。
プロにわからないなら私たちには絶対わからない。
どうすればいいのよ!?
ちょっと無責任なんじゃないかなあ。
いやあもう一年前ですけど、あの頃はみんなで頭抱えてましたね。
うち、建たないかもしれない…もう土地売っちゃおうかなー(二回目)
続きます。
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